サンムーンから始める!ポケモン育成講座〜〜三値から構築まで〜〜【カウントダウンカレンダー2016冬1日目】

サンムーンから始める!ポケモン育成講座〜〜三値から構築まで〜〜【カウントダウンカレンダー2016冬1日目】

misw No Comment

アローラ!50代のあんどぅです。突然ですが皆さん、ポケットモンスターというゲームソフトはご存知ですか?

ポケットモンスターとは、タイトルにもなっているポケットモンスター、縮めてポケモンと呼ばれる不思議な生き物が暮らす世界でポケモンを集め育ててポケモンマスターを目指すゲームです。このゲームは20年前、当時下火だったゲームボーイ専用ソフトとして発売されました。以降ポケットモンスターシリーズとして作品が発表されていき、2016年には最新作である、ポケットモンスターサン・ムーンが発売されました。
ポケットモンスターシリーズのゲーム内の目標としては、ポケモンの情報を登録したポケモン図鑑の完成や、捕まえて育てたポケモンでバトルをし、チャンピオンになることなどがあります。また、それぞれの作品には必ず通信機能があり、それを用いて他のプレイヤーと集めたポケモンの交換や育てたポケモンで対戦をしたりすることもでき、多くのプレイヤーは日々育て上げた自慢のポケモン達でパーティを組み、互いに対戦で競い合っているのです。

ところで、読者の方の中でポケモンの通信対戦をしたことのある方の中には、こんな経験がある方はいませんか?

「何をどうしても友達にポケモンで勝てない」

博士にもらったり草むらで出会ったり釣り上げたりして仲間になって、全国各地のジムであるとか島であるとかを巡って鍛えて、一緒に戦ってきたポケモン達。愛情を注いできたパートナーは向かうところ敵無し、ライバルだって悪の組織だって倒してきました。なのに…

「通信しようぜ!」

友達との対戦ではいつもの強さは鳴りを潜め、なすすべもなく倒されていくばかり。そんな、今まで一緒に戦ってきたのに!!
……残念ながらポケットモンスターはゲームです。ポケモンの持つ強さはステータスの数値で決まり、そこにはかけた時間も愛情も関係はありません。
悔しい!強くなりたい!そう、思ったことはありませんか?
この記事はそんな「強くなりたい!」あなたへ贈る強いポケモンを育てるためのポケモン育成講座です。今回は、ポケモンはサンムーンで初めて、もしくは久しぶりに通信対戦をするという方向けに、基礎知識からパーティの構築法までをお教えしていきたいと思います。
※注意!
ポケットモンスターは作品が変わる毎に様々な仕様変更を経てきています。これからお話しするのは最新作である「ポケットモンスターサン・ムーン」の仕様を前提としていますので、他の作品だと辻褄が合わない部分もございます。ご容赦ください。また、この講座は「ポケットモンスターというゲームはこうプレイすべきである」と強制する物ではありません。ご了承ください。また、本編ストーリークリア後のネタバレ要素を含んでいます。


1.ポケモンの強さを決めるモノ

強いポケモンを育てる前に、『強いポケモンとは何か』を考えなくてはなりませんね。ポケモンの強さというのは先述通りステータスの数値によって決まります。ポケモンはそれぞれ、HP・こうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさ、という6つのステータスを持っていて、それらステータスの実数値でバトルでの行動順やわざを使った時のダメージが決まります。

行動順はすばやさの大小の関係がそのまま適用されます。相手のポケモンより1でもすばやさが高ければ、相手よりも早く行動できるわけですね。また、ポケモンのわざには後述する「優先度」という概念があり、通常わざは優先度は0になっているのですが一部のわざにはこの優先度が0でない物があり、それらのわざが繰り出されている場合、優先度が高い順から行動します。優先度がプラスのわざは、先制技と呼ばれたりもしますね。

わざを使った時のダメージは、以下の計算式によって決定します。

((わざを使う側のレベル × 2 ÷ 5 + 2)× わざの威力 × わざを使う側の能力値 ÷ わざを受ける側の能力値 ÷ 50 + 2)×(0.85~1.00)

……これだけでは何が何だかわかりませんので、順を追って説明します。

レベルに関しては、そのままです。レベルが高い方が当然ダメージが大きいです。わざの威力は、攻撃技は特殊な場合を除き威力が設定されていますので、その数値です。例えば、かみなりなら威力110、はかいこうせんなら威力150、といった感じですね。これらが高い方が、ダメージが大きくなります。わざを使う・受ける側の能力値は、先ほどお話したポケモンのステータスのうち、こうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼうのことです。これらのうちどのステータスの数値のわざが実際に計算に使われるかは、使用するわざの分類によって決まります。ポケモンのわざには3つの分類があり、それぞれぶつり・とくしゅ・へんかとなっています(へんかわざについては後述します)。このうち攻撃技になるのはぶつりわざととくしゅわざです。ぶつりわざが使用されたとき、上記の計算式に使われる能力値は、わざを使う側の能力値にこうげき、わざを受ける側の能力値 にぼうぎょです。とくしゅわざは同様に、わざを使う側の能力値にとくこう、わざを受ける側の能力値 にとくぼうが使われます。つまり、より大きなダメージを相手のポケモンに与えられるのは、よりこうげき(とくこう)の高いポケモン。またより相手から受けるダメージを減らせるのは、よりぼうぎょ(とくぼう)の高いポケモン、となります。なお、最終的に与えるダメージはこの計算式で出た数字にさらにタイプの相性による補正やきゅうしょにあたったか否か、とくせいや天候、どうぐによる補正等が掛け算されるためこの計算式のみによって決まるわけではありません。

強いポケモン、というものを一概に決めることはできませんが、少なくともこれまでの情報からは「ステータスが高く、強力なわざを覚えるポケモン」が強いポケモンである、と仮定できそうです。


2.強さを決めるモノを決めるモノ

さて、強いポケモンをステータスが高く強力なわざを覚えるポケモン、と仮定しましたが、覚えるわざはともかくステータスの高低は何によって決まるのでしょうか。

結論から言うと、ポケモンのステータスは、通称”三値”と呼ばれる内部データと、せいかくによる補正(後述)によって決まります。といってもこれだけではよくわからないので、詳しく見ていきましょう。各ステータスの実数値は、以下の計算式によって決まります。

HP:((種族値×2+個体値+努力値/4)×Lv÷100)+10+Lv HP以外:(((種族値×2+個体値+努力値÷4)×Lv/100)+5)×性格補正

……なにやら見慣れない言葉が出てきました。種族値?個体値…??実はこれらはステータスを決定する際に参照される内部データであり、その数値、種族値・個体値・努力値の三つの総称として、”三値”という言葉が使われています(公式の名称ではありません。あくまでプレイヤー間での通称です)。それぞれの数値がなんであるか、見ていきましょう。

まずは種族値についてです。これはそのポケモンの種類によって決まっている数値です。進化前のポケモンより進化後のポケモンの方が強かったり、伝説のポケモンが強い、というのはこの数値がそれぞれ異なっているからです。この数値は振れ幅が大きく、またステータス決定の際に2倍されていることから、ポケモンのステータスを決定するのに大きく関わります。

次に個体値です。これはポケモンごとに持っている値が異なる0~31の数値です。同じ種類同じレベルのポケモンでもステータスが異なることがあるのは、この個体値がポケモンごとに異なるからです。後述する”厳選”とは、ほとんどの場合この個体値がより高いポケモンを探し出すことが目的です。

最後に努力値です。これはゲーム内でポケモンを倒したときに、経験値とは別に加算される数値です。これはポケモンによって倒したときにもらえる値が決まっており、例えばコダックは倒すと、倒したポケモン(厳密にいうと経験値をもらえるポケモン)が”とくこう”の努力値を1獲得します。つまりひたすらコダックを倒し続けると、そうしなかった同種のポケモンと比べ、とくこうのステータスが高くなる、ということになります。このように野性のポケモンを倒したりして努力値を割り振ることを、努力値を振る、ということがあります。

これらの数値が高いほど、ポケモンのステータスは高くなります。このうちプレイヤーが数値を調整できるのは個体値と努力値ですが、個体値は野生で出現した時、もしくはタマゴから生まれたときには既に決定されているものであり、既に持っているポケモンに対して調整できるのは努力値のみです。では、とにかく全てのステータスの努力値を高めれば強いポケモンを育てることができるのでしょうか?

答えは”ノー”です。ただ闇雲に努力値を上げても、残念ですが強いポケモンとは言えないでしょう。なぜなら、努力値には各ステータスごとと合計値に上限が設けられているからです。努力値には各ステータスは252、合計では510という制限があります。仮に6つのステータスに均等に努力値を割り振ったとしたら、それぞれ努力値は85です。これはステータスごとの上限の3分の1であり、上限まで努力値を上げたときよりステータスは下がります。もちろんそういった育成方法も悪くはないと思いますが、ポケモンには種族値によって所謂”向き不向き”が存在しますし、わざにもぶつりとくしゅの分類があり、”使わないステータス”があることの方が多いです。使わないステータスに努力値を振っても意味はありません。なのである意味では、強いポケモンは強化するステータスや使う技を絞った「特化型」である、とも言えるでしょう。


3.厳選、それは廃人への片道切符

さて、今まで「強いポケモン」とは何かについて話してきました。ここでおさらいしておきましょう。ポケモンの強さとは、ステータスの高低と覚えるわざの強さであり、そのステータスを決めるのは種族値・個体値・努力値、いわゆる三値と、せいかくによる補正でした。三値のうちプレイヤーが調整できるのは個体値と努力値であり、そのうち努力値はポケモンを倒す(他にも方法はありますがここでは割愛)ことで加算されるものでした。では、個体値はどうすれば調整できるのでしょうか?個体値はそのポケモンが野性で出現したときや、タマゴで生まれたときには決まっているもので、ある方法を用いない限り変更することはできません。そのため、以前は乱数調整といって、ゲーム内部の個体値を決定するアルゴリズムを解析して調整する方法が存在しました。しかし時代を経てソフトの解析ができなくなり、以前の調整方法は使えなくなりました。そこで個体値が高いポケモンを手に入れるために使われる手法が、厳選なのです(厳密には乱数調整が行えた時代から厳選は行われていましたが、主流ではありませんでした)。

厳選というのは言葉通り、捕まえた、もしくはタマゴから生まれたポケモンの個体値を確認し、より個体値が高いポケモンを探し出すことです。言葉通りですね。”厳選”という言葉には個体値の厳選だけでなくめざパ厳選や性格厳選などその他の要素に対する厳選も含まれていますが、それらについては後に説明します。個体値厳選には主に捕獲と孵化の二通りの方法があります。ここではいわゆる孵化厳選について解説します

孵化厳選とはその名の通りタマゴから生まれてくるポケモンの個体値を確認し個体値が高いポケモンを探し出すことです。タマゴから生まれてくるポケモンの場合は野生のポケモンと違い個体値がある法則に従って両親となるポケモンから遺伝します。何も道具を持たせていない場合、生まれてくるポケモンは6つのステータスのうち3つについて両親のいずれかから遺伝します。個体値がすべて31のポケモンが両親だった場合、生まれてくるポケモンはランダムに3つのステータスの個体値が31になる、ということですね。遺伝しなかった3つの個体値については完全ランダムで決定します。これだけでもそれなりに厳選はできるのですが、最大でも3つのステータスしか高個体値を狙えません。実は、この遺伝法則は両親に持たせる道具によっても変化します。ここで使うのが、”あかいいと”という道具です。両親のうちいずれかがあかいいとを持っていた場合、この遺伝する個体値の数が3から5に増えます。つまり先ほどのように個体値がすべて31のポケモンが両親だった場合、生まれてくるポケモンはランダムに5つのステータスの個体値が31になる、ということになります。この個体値が31であることを、”V”と表現することがあります。由来は32進数で31はVに値するため…だそうですが、深く意識する必要はないでしょう。”nV(nは任意の自然数)”という表現もあり、それは「そのポケモンの持つ個体値がいくつVか」を現しています。6Vでしたら個体値がすべてVということになります。先ほどの話で出てきた「個体値がすべて31のポケモン」ですね。なおVという表現の由来に倣って個体値30を”U”と表現することもあります。こちらはめざパ厳選などでお目にかかることがあります。また、個体値が0であることを”逆V”と表現することもあります。個体値が高いほどステータスは高くなるのですが、ポケモンの種類や採用する戦術によってはすばやさやこうげきのステータスが低い方が望ましいことがあり、そういった時には見かけることがあります。普通に0って言えばいいのにとかいわない

さて今までの話をまとめると、個体値が高い、要するにVが多いポケモンが強く、そして厳選というのはそのVが多いポケモンを探し出すことであるということがわかりました。では、厳選の最終的な目標は個体値がすべて最高値の”6V”のポケモンを探すことなのでしょうか?

多くの場合答えは”ノー”です。仮に今あなたが育てたいポケモンがいたとして、そのポケモンの種族値と、覚えるわざをインターネットなどで探して確認してみてください。そのポケモンの種族値は、どういった傾向がありますか?何が高くて何が低いですか?覚えるわざに傾向はありますか?ぶつり、とくしゅ、へんかのどのわざを多く覚えますか?先程、強さを決めるモノを決めるモノの項目で説明した通りポケモンは基本的には何かに特化させた方が強いのでした。つまり、そのポケモンの種族値や覚えるわざを見て何かに特化させた育成をした方がより強いポケモンである、と言えると結論付けました。さてここで先ほどの話に戻りましょう。あかいいとを両親の片方に持たせると両親から個体値を五か所継承したポケモンが生まれてくるのでした。しかしそれは裏を返せば「どんなに運が良くても個体値は一つだけランダムで決まる」ことになります。いくら両親が6Vでも、生まれてくる子供が6Vになるのは、継承されなかった個体値がVになる確率、即ち1/32≒3.1%の確率になります。まぁ、実のところさほど非現実的な確率とは言えないのですが、先ほどの話通りポケモンは何かに特化させることの方が多いので、何かしらのステータスは高い数値である必要はない、ということが多いです。例えばこうげきが高くとくこうが低い種族値で、覚えるわざも強力なぶつりわざが多いポケモンがいたとします、その場合こうげきに特化してぶつりわざを覚えさせた方が強い、と言えるでしょう。つまり、とくこうのステータスは上げる必要がない、と言い換えることもできます。……もうおわかりですね?この場合、とくこうの個体値はどんな値でもいいのです。だって使わないのですから。ところで、先ほど「どんなに運が良くても個体値は一つだけランダムで決まる」と言いましたね?つまりはそういうことです。「ランダムで決まってしまう個体値にとくこうが選ばれる」ようにすれば、よいのです。これなら1/6≒16.7%の確率でとくこう以外5Vのポケモンが生まれてくることになります。16.7%もそこまで高いとは言えないですが、単純に「条件を満たしたポケモンが6匹いたらそのどれか」ですので、そこはなんとかなりそうです。というかそれを粘るのが厳選、とも言えますので…

さて、ここまで”個体値厳選”についてお話してきましたが、厳選では場合によってはほかにも厳選して探し出さなくてはいけないものがあります。先ほどからなんどか登場している”めざパ”だとか”せいかく”だとかがそれです。

めざパ、というのはめざめるパワーというわざの略称です。このめざめるパワーは、「覚えるポケモンの個体値に依存してタイプが変わる」という唯一無二の特徴を持っています(以前は威力も変動しました)。そのためポケモンのタイプによらず自由に様々なタイプのわざが覚えられるので、自身の弱点を補うために使用されることが多いです。このタイプを判別してくれる人がサンムーンでは預かり屋さんの中にいますので、その人に話しかけて判別して厳選します。採用されるポケモンや型は限られますが、重要な要素の一つです。ぶつりわざをメインにする場合はあまり必要はないですが……。

せいかく、というのはゲーム内で確認できる各ポケモンの性格です。これはポケモンのステータスを決定する際に個体値と同じかそれ以上に大きく関係する重要なファクターです。同時にせいかく補正についてもお話ししますので、詳しく見ていきましょう。

せいかくというのは、全部で25種類あり、そのうち一つがランダムで選択され、各ポケモン個体ごとに一つ設定されています。このせいかくは、種類によって「特定のステータス実数値に倍率がかかる」という性質があります。”せいかく補正”と呼ばれるものがこれです。強さを決めるモノを決めるモノの項目にも出てきましたね。これには「特定のステータス一つに1.1倍、もう一つ他のステータスに0.9倍の補正がかかり、ほかは等倍」の場合と、「全てのステータスが等倍」の場合が存在しています。これを厳選するのが”性格厳選”です。ですが、先述の孵化厳選の時には、固定する方法が存在します。それは、「かわらずのいしを遺伝させたい性格の親に持たせる」という方法です。両親のうち♂の性格が「ようき」だったとして、♂にかわらずのいしを持たせると、生まれてくるポケモンは必ずせいかくがようきになります。

ではまとめましょう。厳選とはポケモンの個体値やせいかく、使う場合は覚えるめざめるパワー等を理想的な個体が見つかるまで探し出すことであり、タマゴから生まれるポケモンを厳選する場合、両親に、持たせることで5か所の個体値が継承できる”あかいいと”、100%せいかくを継承できる”かわらずのいし”を持たせて、高い個体値やよいせいかくを遺伝させることで理想的な個体を探し出すことになります。なお、このような要素を総合して理想的な個体値とせいかくを持つ個体を、理想個体と呼ぶことがあります。そのままですね。

ただ、このような法則のため親に使用するポケモンの個体値はVが多くないといけないですし、片方の親は理想個体のせいかくと同じである必要があるので、ただただあかいいととかわらずのいしを持たせればいいわけではないことに注意してください。高個体値の親を用意するときはメタモンがいいでしょう。サンムーンでは仲間呼び、というシステムを利用して4Vまでは確実に野生で捕まえることができます。また、孵化厳選以外にも厳選の方法はあるのですが、キリがないのと多くのプレイヤーが一番多く行うのは孵化厳選だろう、ということからここではその他の厳選については割愛させていただきます。


4.努力値振りはウィニングラン――ある廃人はこう語った

さて、個体値についての話はこれぐらいにして、次は努力値の話に移りましょう。ただ、努力値については厳選ほどお話しする内容はありません。覚えることがそれほど多くないからです。簡単にまとめてしまうと、ポケルスがついたポケモンにパワー系アイテムを持たせて野性ポケモンを倒す、が基本になります。順を追って説明します。

まずポケルスについて。これは3/65536の確率(約0.005%!)で戦闘が終わったときに手持ちポケモンに発現することがある状態のことです。ポケルスとはポケモンにつくことがある微小な生命体で、それが付いたことがあるポケモンはそうでないポケモンと比べて育ちやすくなる、とゲーム内では説明されますが、実際は「野性のポケモンと戦って得られる最終的な努力値が2倍になる」効果になっています。これは手持ちに入れておくと並び順前後のポケモンに戦闘終了時に伝染することがあり、特はしこそすれ損することは無いので、努力値を振る前に感染させておくといいでしょう。なお、手持ちにいる状態で日付が変わるとポケルス状態でなくなることがありますが、効果はなくならないので大丈夫です。ですが伝染能力はなくなってしまうので、気を付けましょう。なお、ポケルスを持っているポケモンを自力で入手するのはとても大変なので、友人などにもらうことをお勧めします。

次はパワー系アイテムです。これは「持たせているだけで戦闘が終わったとき、本来獲得できる努力値とは別に8の対応する努力値を獲得できる」アイテムです(昔は4だったのですが、サンムーンで効果が上昇しました)。これを持たせているだけで大量の努力値が獲得できるので、手に入れるのに一つにつきBPが16必要ですが全て集めることを推奨します。

最後に野性ポケモンを倒す、ですが、基本的に努力値はこれかアイテムを使うこととポケリゾートを使用することでしか努力値を振ることはできないので、基本的には野性ポケモンを倒すことが最も効率が良い方法です。全てのポケモンには倒した際に獲得できる努力値が決められていて、振りたい努力値に対応している野性ポケモンを倒すことで努力値を振ることができます。効率のいい方法は仲間呼びを使う方法ですが、詳しい方法は割愛します。

こうして努力値を振って、必要な技を覚えさせてレベルを50まで上げれば対戦で使うポケモンの準備は完了です!おめでとうございます!

ただこの項目は努力値についてなのでもう少し努力値について話すことにしましょう。それは、”振り方”についてです。

さて、努力値は各項目につき252、合計で510の上限が設けられている、というのは既に触れましたが、それを超えない範囲なら自由に振ることができる、ということでもあります。なので努力値の組み合わせはかなりの数が存在します。ですが、その中で採用される振り方は極少数です。なぜなら、先ほども触れましたが基本的にはポケモンは何かしらに特化させることが多いので、中途半端な振り方は、特殊な調整をしない限りされないことが多いです。

ここから努力値の振り方のなかで多く採用されている振り方を見て行こうと思うのですが、この話をするときに各ステータスをいちいち正式に書いていると長くなってしまうので、よく使われている略称をここで紹介しておこうと思います。それは、“HABCDS”という、アルファベット一文字の略称です。それぞれ、HP・こうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさに順に対応しています。このアルファベット一文字の後に数字を続けることで「そのステータスの努力値をいくつ振ったか」、という意味とする、というのがよく使われる例ですね。A20と書くと、「こうげきの努力値が20」といった感じです。また先ほどの個体値についてもこの略称は用いられることがあり、HAV、なんていうと「HPとこうげきの個体値がV」なんて意味になったりします。暗号みたいですね。では本題の振り方の話です。

  • AorC252 S252 H6

すばやさが高いアタッカー型です。Sに252振ることですばやさを上げてAorCに252振ることでとにかくダメージを稼ぎます。耐久力が高くないがAorCとS種族値が高いポケモンにこの振り方をすることが多く、相手のポケモンよりも素早くわざを放ってダメージを与える戦法をします

  • H252 AorC252 S6

攻撃力を高めるとともにHPを上げて相手の攻撃をできる限り耐えられるようにした振り方です。もともと耐久力が高くAかCが高くてSが低いポケモンにこの振り方をして、とにかく相手の攻撃による影響を減らし、ダメージを稼ぐ戦法です。

基本的には上記の二つの振り方になることが多いですが、対面することになる相手のポケモンを想定してそのポケモンより早く行動できるようにSの振りを調整したり、AやCを252から減らしてBDに振り分けてある程度の攻撃に耐えられるように調整したり、ということもあります。実際に努力値を振るときは、そのポケモンはどんなことがしたいのか、を意識して振り方を考えましょう。慣れないうちは特に調整などしないで上記のうちどれかにするのでも十分活躍できるポケモンになってくれると思います。


5.わんふぉーおーる、おーるふぉーわん

ここまで長々と一万字も三値についてお話してきました。一字一句読んでくれた方はお疲れ様です。さて、ここまでの知識で対戦でも力を発揮してくれる強いポケモンを育てることはできるのですが……ポケモンの対戦って、複数のポケモンのパーティで行うものですよね?強いポケモンを育てるための育成講座、と銘打ってはいますが、強いポケモンが一匹では対戦で勝つことはできません。ではここからは、パーティ構築のお話です。これまではぶっちゃけインターネットで少し調べれば得られる内容でしたが、ここからは私が実際に構築したパーティを題材にしながら解説していこうと思います。

対戦で勝つことを目的としているので当然強いポケモンを6匹揃えれば強いパーティの出来上がりです。600族と呼ばれる種族値合計値が600のポケモン(例:カイリュー、バンギラス、メタグロス、ガブリアス、サザンドラ等)であるとか、準伝説と呼ばれるポケモンたち(サンムーンでは島の守り神カプやUB達)などをたくさん入れればいいです。おしまい!

……と、いうわけにもいかないので、もう少し解説します。まず考えるのはタイプ相性です。6匹のポケモンがどれも同じタイプのポケモンを苦手にしていないかどうかや、できる限り多くのタイプの弱点を突けるように考えて、ポケモンのタイプはまんべんなく選ぶとよいでしょう。他に、ぶつり、とくしゅのバランスも考えておくといいでしょう。数いるポケモンの中には「ぶつり受け」や「とくしゅ受け」といった耐久力重視のポケモンもいるので、A重視のぶつり型のポケモンばかりだとぶつり受けのポケモンを倒すことができなくなってしまうこともあるので、どちらにも対応できるようにしておくといいでしょう。なのでぶつり型のガブリアスとメタグロスとカプ・ブルル、特殊型のサザンドラとデンジュモクとテッカグヤを揃えれば勝ちです!おしまい閉廷!!

……実際このパーティは強いんですけど、そんなのここにわざわざ書くものでもないので、今回は私が実際に”あるコンセプト”に沿って、なおかつ対戦で勝つことを目指して構築したパーティをお見せしながら、どのような意図で構築されているかをお話ししようと思います。なお、写真を撮影し掲載しておりますが、私は偽トロを所持していないので3DSの画面をiPhoneで直接撮影しています。ご容赦ください。

というわけでだいこうかい!これがあんどぅがじっさいにつくったゴーストとういつパーティだ!!

霊統一

もうお分かりかと思いますが、”あるコンセプト”というのはゴーストタイプです。私はとにかくゴーストタイプのポケモンが大好きで、ゴーストタイプの魅力を語るだけでアドベントカレンダー記事一つ分ぐらい書けるほどにネタがあるんですが、そのあたりはまた別の機会に。好きが高じて過去作品でもゴーストタイプのポケモンを多く採用するパーティを構築していたのですが、サンムーンでまた魅力的なゴーストタイプのポケモンが追加されたので、性懲りもなく作ってみました。無論ただの趣味でなく、実際に勝てるパーティを目指して構築しています。では、各ポケモンの覚えているわざを確認しつつ、それぞれのポケモンの努力値振りや想定した役割を解説していきましょう。

一匹目、ゲンガーです。タイプ:ゴースト・どく 努力値:C252 S252 H6

img_7725

このゲンガーはメガシンカする前提です。タイプ一致のヘドロばくだんやシャドーボールで相手のポケモンを倒し、HPが減ってしまったらメガゲンガーの特性かげふみを生かしみちづれで相手のポケモンと相打ちにする、という戦法を想定しています。マジカルシャインは苦手なあくタイプとよく見かけるドラゴンタイプのポケモンの弱点を突けるようにです。

二匹目、シャンデラです。タイプ:ゴースト・ほのお 努力値:H252 C252 S6

img_7730

とにかく高いとくこう種族値が特徴のシャンデラ。そのとくこう種族値は驚異の145であり、特化型のためC実数値はなんと216!その特殊火力から放たれるだいもんじで全てを焼き尽くしてしまおう、という作戦です。ただでさえ高い攻撃力をさらに高めるいのちのたまも持たせているのでかなりダメージを稼げるでしょう。シャドーボールはタイプ一致のためダメージが1.5倍になり、使いやすいわざなので採用しています。エナジーボールは弱点であるみずタイプ、じめんタイプ、いわタイプの弱点を突くことができます。ちいさくなるは回避率を大幅に上げるので、そのまま居座り続けて攻撃することができるようになります。

三匹目、ギルガルドです。タイプ:はがね・ゴースト 努力値:H252 A252 B6

img_7727

とくせいのバトルスイッチによって耐久力に優れるシールドフォルムと攻撃力に優れるブレードフォルムの二つのフォルムを使い分けることができ、後攻の場合は実質種族値合計720相当という恐ろしいポケモンです。パーティのポケモンのタイプが偏っていることを逆手にとってじゃくてんほけんという「こうかばつぐんのわざを受けるとこうげきととくこうが2段階強化される」どうぐと「自身のこうげきを2段階強化する」効果を持つつるぎのまい、そして優先度+1のかげふみを使い相手を倒す、という戦法を考えました。せいなるつるぎは相手の能力の変化を無視できるうえかげうちの効かないノーマルタイプの弱点を突けるので採用しています。

もう私が高校で書いた卒論の文字数を超えていますがまだまだ行きます。
四匹目、ミミッキュです。タイプ:ゴースト・フェアリー 努力値:A252 S252 H6

img_7726

おや、なんだかわざの構成がギルガルドと似ていますね…。実はコンセプトはよく似ています。ですがこちらはSに重点を置いた努力値振りと「一度だけ全ての攻撃技によるダメージを無効化する」とくせいばけのかわを使いつるぎのまいを使い、ゴーストZを持たせることでむげんあんやのいざないや、ドラゴンタイプに対してじゃれつくでHPを削り、そして先制技のかげうちで倒す、というギルガルドとは違う戦法ができます。

そろそろ紹介を書くのも大変なのですが五匹目、ガラガラ(アローラのすがた)です。タイプ:ほのお・ゴースト 努力値:H252 A246 S12

img_7729

シャンデラとタイプまる被りなんですねぇ……。しかしこちらはとくせいのひらいしんの効果ででんきタイプに対して繰り出していけるのと、そもそもぶつり型のアタッカーなので採用しました。ゴースト統一パーティでなくても採用率が高いポケモンなので、同じガラガラと対面してしまったときのためSを調整しています。専用どうぐのふといホネによって超火力のアタッカーとして働いてくれます。ホネブーメランは二回攻撃なのできあいのタスキやみがわりを貫通して攻撃ができるのが魅力的です。

ラスト!六匹目、ダダリンです。タイプ:ゴースト・くさ 努力値:H252 A252 S6

img_7728

ヤヤリンですなwww優秀なタイプ相性と専用特性によって一致タイプが三つに増え、技範囲が広いですぞwww
……ロジカル語法は置いておいて、優秀なタイプの組み合わせと専用のとくせい「はがねつかい」によってはがねタイプのわざの威力が1.5倍になるため対応できる相手のタイプが広がり、専用わざのアンカーショットには「受けた相手が交換できなくなる」という効果を持っているので、相手の交換を封じつつ威力の高いわざを叩き込み、倒してしまおう!という戦法です。

さて、これで6匹のポケモンがそろいました。勝てるパーティを組んだつもりなので、喜び勇んでレーティングバトル(オンラインでできるランダムマッチング対戦。勝敗によってレートという数値が増減し、近いレート帯の相手とマッチングするようになっています)に初出陣します。結果は、どうだったでしょうか…?

6.全部ガブが悪い。それが彼の最期の言葉だった

結果を先に申し上げておきます。4勝14敗でレートが1500から1373まで下がりました。待ってください、私はタイプ相性やぶつりとくしゅのバランスをしっかり考えたうえでパーティを組んだのです。おかしいです……何故勝てないのでしょう……いえ、もちろんさっき言ったようにめちゃくちゃ強いポケモンを詰め込んだパーティには遠く及ばないのはその通りなのですし、ぶっちゃけ私の読みが足りていなかったり外れたりしたのが結構多かったのですが、もう少し勝ててもいいのではないでしょうか……?では、敗因を分析していきましょう。

1.タイプ相性偏りすぎ問題

実はこのパーティ、じめんタイプのわざにとても弱いのです。実に6匹中4匹がじめん弱点です。ギルガルドはほぼほぼ耐えられるのでいいですが、ゲンガー、シャンデラ、ガラガラは相手がじめんわざを使ってきた時点でひんし直行ルートです。でも、じめんタイプの対策にはヤヤ…ダダリンがいます、相手はそう簡単にじめんタイプを出せないはず……。実は、そこに間違いがあります。「じしん」というわざの存在です。わざマシンを使用して習得できるじしんは実に多くのポケモンがいわゆるサブウェポンと呼ばれる、タイプ一致のわざではないが強力なわざ、として覚えていることが多いのです。そのため、想定外の方向からじしんが放たれ、強力なアタッカーを失ったこちら側は手出しもできずなすすべもなく…という試合は多かったです。

2.ガブリアス強すぎィ!問題

もはや想定できる範囲ですが、このパーティとにかくガブリアスに弱いです。他の600族はそうでもないのですが……。でもフェアリータイプはドラゴンタイプのわざを無効化できるし、ダダリンに対して有効なわざをガブリアスはあまり覚えません(どくづきがありますが採用率が低いので…)。
Q.じゃあ、なんとかなるんじゃないの?
A.無理でした。

先ほども言いましたが、このパーティ、じめんタイプのわざへの抵抗力があまりありません。そしてガブリアスはドラゴン・じめんタイプであり、じしんは必須わざとして紹介されるほど採用率が高いわざです。サブじゃなくてメインとして。つまり、ガブがじしんを連発してきたらこちらに勝ち目はほぼありません。でも、メガゲンガーのS種族値は130でガブリアスは102、Cは170でシャンデラさえ大きく上回るほどで、マジカルシャインを使えばいくらガブリアスとはいえ勝ち目はないでしょう。マジカルシャインが使えれば。このパーティを相手にしてガブリアスを繰り出してくるということは、何も考えてないわけではないでしょう、いくらじめんタイプに弱いとはいえガブリアスのじしんだって耐えるギルガルドや一度だけ攻撃技を無効化するミミッキュ、そして超火力マジカルシャインを使えるメガゲンガーもいます。でも、これさえ持たせればガブリアスがこの3匹を簡単に突破することができる、とくにメガゲンガーを完全に無力化させられる魔法の道具があります。それが、「こだわりスカーフ」です。これは持たせると最初に選んだわざしか出せなくなる代わりにすばやさ実数値が1.5倍になるアイテムです。……もう、お分かりですね、そうです。このパーティは、「スカーフガブリアス」に絶望的に弱いのです。

他にも負けた要因は複数あるのですが、私の選択ミスや読みミスを除いて考えると、やはり最大の敗因は「スカーフガブリアスに弱い」でした。

では、それを踏まえて改めてパーティの構築を考えてみましょう。まずはタイプ相性についてです。これについては、「相手のポケモンは、自身と同じタイプのわざを使ってくるとは限らない」ことを忘れないようにしましょう。今回はガブリアスに負けることが多かったですが、他のポケモン、例えばダダリンでは対処できないギャラドスがじしんを使ってきてもどうにもならない、という可能性は大いにあります。次は、よく見かけるポケモンについての対策です。今回だと手も足も出なかったスカーフガブリアスですが、スカーフガブリアスが常に最強というわけではないです。ガブリアスのS種族値は102で、これを抜けるポケモンは多いです。たとえこだわりスカーフを持っていたとしても、素のすばやさがガブリアスを超えるポケモンにこちらもスカーフを持たせてしまえばいいのです。今回ならS種族値110のゲンガーにスカーフを持たせたり、じめん、ドラゴン共通の弱点であるこおりタイプのポケモン、こおり・ゴーストタイプでありS種族値110のユキメノコにスカーフを持たせてパーティに入れるなどの対策方法があったでしょう。強力なポケモンはその分研究されつくされているので対策法も確立しています。よく使われる強力なポケモンは対策できるようにしておくといいでしょう。よくつかわれるポケモンと一口に言いますが数が多いので対策、というのもなかなか難しい話ではありますが……採用率が高いのはやはり600族と呼ばれるポケモンでしょう。

7.おわりに

ここまで一万五千字も長々と書いてきましたが、「サンムーンから始める!ポケモン育成講座」、いかがだったでしょうか。少々駆け足でしたし、詳細を省いてしまった部分もあるのでこの記事さえ読めば対戦に絶対勝てる!というわけではないですしぶっちゃけ半分はインターネットで調べればわかる情報だしどこかしら間違ってるかもしれないですが、これを読んで「対戦…やってみるか!」という気持ちになってくださる人が一人でもいてくださいましたら幸いです。

カウントダウンカレンダー一発目にみす製でもないゲームについてこう長く記事を書くのはいかがなものか、とほんの一瞬迷いましたが、ポケモンというゲームが20年という長い間多くのプレイヤーに遊ばれているのはなぜか、ということを考えると、私が常日頃から考えている、「プレイヤーは何を目的としてゲームをプレイするのか」という問題に対して、ポケットモンスターというゲームは、多くのプレイヤーが求めている”モノ”に対して応えられているからこそ多くの人に遊ばれているのではないかと考えました。そしてその中で多くの人が楽しんでいる「通信対戦」という要素について入門のような記事を書くことで今まで通信対戦に対して敷居が高いと感じていた方にも対戦を遊んでもらって、そこから得られたものをぜひとも今後のゲーム制作にフィードバックしていただければな、と思いこうして記事にさせていただきました。思っていたよりも執筆に時間がかかってしまって公開が遅れて申し訳ありません。

しかしながら、ポケモンというゲームは非常に遊び方が多彩なゲームであり、「通信対戦をして勝たなきゃポケモンじゃない!」なんてことは絶対にありません。通信対戦はあくまで用意されたさまざまな要素の一つであることを絶対に忘れないでください。

最後に、ベタではありますがこの記事を読んでポケモンの厳選や育成を始める方に、とある地方の四天王の言葉を二つほど紹介させていただいて、今回の記事の締めとさせていただきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。明日は51代19君の記事だそうです。お楽しみに。

「つよいポケモン よわいポケモン
そんなの ひとの かって
ほんとうに つよい トレーナーなら
すきなポケモンで かてるように がんばるべき」—-ジョウト四天王 カリン

「さいきょうの ポケモンなど いないし ベストの くみあわせも ない……
それゆえ つねに かちつづけるのは むずかしい
だが つよさを もとめる こころ さいきょうを しりたい きもち……
それを わたしは とうといと おもう」—-イッシュ四天王 レンブ

ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

最新情報を更新中!

Twitterに、新歓情報をはじめ最新の情報を掲載しています。